21件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1
  • 2

滋賀県議会 2023-03-08 令和 5年 3月 8日予算特別委員会環境・農水分科会−03月08日-01号

◎三和 琵琶湖環境部理事  水草処理に係る募集については、今、委員から御指摘がありましたように、いろいろな技術があると考え、企業側の提案を重視していますので幅広く一般から公募しています。 これまでの実績といいますと、具体的に商品化されたものとしては、水草から作った家庭用堆肥があります。あるいはガラス色原料として水草を活用するということで、実際にいろいろなガラス製品に活用されていることもあります。

滋賀県議会 2022-12-16 令和 4年12月16日琵琶湖・CO2ネットゼロ対策特別委員会−12月16日-01号

◎三和 琵琶湖環境部理事  資料3ページにありますように、令和2年度に京都大学、あるいは国立環境研究所琵琶湖分室などといろいろな検討、調査を行っており、その中においても対策につなげる必要があるのではないかという問題提起もありました。それに対しましては、今の技術では難しいという意見や、生態学の先生の、そもそも人為的にかき回すことによる生態系への影響もあるだろうという意見がありました。

滋賀県議会 2022-10-11 令和 4年10月11日琵琶湖・CO2ネットゼロ対策特別委員会−10月11日-01号

◎三和 琵琶湖環境部理事  いろいろ厳しい御意見もいただきましたけれ00ども、私自身はきっかけづくりきっかけさえあればいろいろなところで興味を持っていただいて進めていけると思っています。私はMLGSの歌も作詞しましたので、いろいろな形で皆さんにお伝えしていけるようにしたいと思います。全身全霊で頑張ります。

滋賀県議会 2022-08-08 令和 4年 8月 8日環境・農水常任委員会-08月08日-01号

◎三和 琵琶湖環境部理事  1点だけ、過去の経緯を知っている者として補足です。管理可能な状態という表現については分かりにくい、見直すという点もあると思います。しかし、もともと今回資料の7ページ、図の1-1のところにありますように、平成25年頃から爆発的に増えて、機械駆除をしないと到底管理ができないという状況が続いたことに関して、一定駆除を進めた結果、平成28年度をピークに収まっていきました。

滋賀県議会 2019-03-13 平成31年 3月13日琵琶湖対策特別委員会−03月13日-01号

廣脇琵琶湖環境部長および関係職員 5 事務局職員     澤村主幹鈎主査目野副主幹 6 会議に付した事件  別紙次第書のとおり 7 配付した参考資料  別紙のとおり 8 議事経過概要   別紙のとおり                  議事経過概要 開会宣告  10時00分 1 琵琶湖保全再生施策に関する計画関連事業予算について (1)当局説明  中村琵琶湖保全再生課長小松琵琶湖環境部理事

滋賀県議会 2019-03-05 平成31年予算特別委員会−03月05日-03号

◎廣脇 琵琶湖環境部長  答弁を小松琵琶湖環境部理事に委任いたします。 ◎小松 琵琶湖環境部理事  これまで南湖において行いました底層溶存酸素量調査で見られた急激な濃度変化は、貧酸素水塊の頻繁な移動によるものと懸念しておりまして、その発生源の一つとしてくぼ地を想定しているところでございます。  

滋賀県議会 2018-12-18 平成30年12月18日琵琶湖対策特別委員会−12月18日-01号

小松 琵琶湖環境部理事  早崎内湖ですけれども、昨年度から築堤が始まったばかりで、まだ丁野木川とはつながっていない状況です。水産課種苗放流もしていまして、資料1に観察会の様子が写っていますけれども、ニゴロブナが仕掛けにかかるなど、結構、在来魚も見られます。

滋賀県議会 2018-10-23 平成30年決算特別委員会-10月23日-03号

小松 琵琶湖環境部理事  南湖の酸性の問題です。基本的に言いますと、北湖南湖も同じでして、例えば夏場に暑くなってきますと、光合成がありまして生産のために植物が二酸化炭素を吸収して、有機物をつくるという作業が結構あるのですけれども、そういうときはどうしてもアルカリが出まして、夏場になりますと、8とか9近くになってしまう状況北湖でも南湖でもあります。

滋賀県議会 2018-08-06 平成30年 8月 6日環境・農水常任委員会−08月06日-01号

小松 琵琶湖環境部理事  琵琶湖のレジャーに関しまして、取り締まりをさせていただいているのですけれども、住民から松原のスロープの閉鎖に当たりましても、やはり地元の住民が騒音で朝からうるさいと。マナーも悪いという声も結構あって、お互いに連携をとりながら土木と市と一緒に閉鎖に当たりました。

滋賀県議会 2018-07-11 平成30年 7月11日環境・農水常任委員会−07月11日-01号

小松 琵琶湖環境部理事  水草対策は継続していくということですけれども、近年やってきているのですが、その効果としてやっぱり気象条件影響しています。あと、プランクトンが結構発生して、にごりにごって南湖に流れてきて光が届かなくなったこともあるのですけれども、ただ、根こそぎの効果も、一定あるのかなと考えているところです。

滋賀県議会 2018-05-16 平成30年 5月16日環境・農水常任委員会−05月16日-01号

小松 琵琶湖環境部理事  ハスは、1回生えて、冬になったら枯れて、腐敗します。2年前にハスが消えたときに潜らせてもらいましたが、アオコも出ていて、泥も結構汚く、硝酸態窒素が少なく、アンモニア態窒素が泥にあり、酸欠となり水を停滞させましたので、ハスは、水を悪くすると思っております。  

滋賀県議会 2014-03-12 平成26年 3月12日環境・農水常任委員会−03月12日-01号

◎小林 琵琶湖環境部理事  この図でいきますと37年となっていますけど、先ほどから、石河課長が話しております中で、順応的管理段階的施工という新しい手法でやっていくのですけども、それは、例えば途中の段階でモニタリングしながらやっていきますので、こういうふうなところについては、自然がこういうふうに復元していますよと、こういう工法をとればかなり自然を壊さずにできますよという知見が得られますので、そういったものをその

滋賀県議会 2013-10-24 平成25年決算特別委員会−10月24日-05号

◎小林 琵琶湖環境部理事  いろいろな調査をやって、どういうふうな形で生かしていくのか。投資効果はどうなのかという御質問でございますが、一応、例えば158ページの琵琶湖総合保全対策……。 ◆大野和三郎 委員  いやいや、総じて。 ○佐野高典 委員長  全体。 ◎小林 琵琶湖環境部理事  全体を総じて、委託をさせていただいた結果につきましては、それぞれの事業庁内関係課がございます。

滋賀県議会 2013-10-07 平成25年10月 7日環境・農水常任委員会−10月07日-01号

◎小林 琵琶湖環境部理事  今、石河課長のほうから説明をしておるのですけれど、補足をさせていただきますと、この湖沼水質形成における沿岸帯の機能とその影響因子の評価についての調査というのは、直接底質がどうのこうのというような観点での調査ではございません。自然護岸、これは緩傾斜、徐々に水深が深くなっていくという緩傾斜護岸と、それから直立護岸になっている、いわゆる急に湖岸が深くなっているもの。

滋賀県議会 2013-05-15 平成25年 5月15日環境・農水常任委員会−05月15日-01号

◎小林 琵琶湖環境部理事  ちょっと補足をさせていただきます。  最初に質問していただきました有効利用のほうですが、その状況ですが、昨年の春から県内各地で県民の方々を対象に堆肥頒布会をさせていただいております。それが回を追うごとに軽トラ等で引き取りに来られる方が多くなっておりまして、今現在、去年の春、去年の秋、それから、ことしの春行った結果、延べ830人の方が軽トラでとりに来られると。

  • 1
  • 2